ハイアットリージェンシー京都3


◆デラックスコーナーダブル{デラックスダブルよりアップグレード}
【プラン】ハイアットコム
【料金】24,255円(税・サ込)
【日時】2005年12月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○

 さて、9月にデラックスルームを利用しましたが快適でした。ファスターフリーナイト(支払いにマスターカードを使うと2滞在毎に無料宿泊特典が獲得できる)が始まり、もう一度泊まりたいと思っていた京都に3回目の宿泊をすることにしました。
  

 が、うれしいことに「私どもの都合により広めの部屋をご用意しました。」とのこと。つまりはアップグレードです。案内されるまでちょっと待ちましたが、アップグレードならしかたありません。
 2階だったのですが、歩く歩く。もともとエレベーターを中心にして縦に伸びているホテルなのですが、歩きすぎです。どうも別館らしいのです。20代くらいのベルボーイはものすごい急ぎ足で部屋に向かいます。遅れないようにあわてて小走りの私。これってちょっとおかしくありませんか。一応こちらを伺いながらにしろ年配の人だったらどうするのだ。一番奥に私が泊まるデラックスコーナーダブルがありました。
 確かに広いですね。はっきりとした仕切りはありませんが、リヴィングルームとベッドルームが分かれたジュニアスイートタイプでした。60uくらいはあります。
 コーナールームなのですが、窓は一方向にしかありません。カーテンは閉じられています。
 何気なく、カーテンを開けます。えー!?なんと窓の前は日赤の血液センターでした。えー?確かに横に日赤がありましたが、離れているはず。後で配置図を確認しますと、別館は日赤を取り囲むようにして、伸びているのです。おいおいなんで、こんなところに部屋を配置するんだよ…男性の一人客だったので、エレベーターより遠くても良いだろう、眺めが悪くてもアップグレードしたから文句はないでしょうということなんでしょうか…
 まあ確かに、このホテルはもともと眺めがあまり期待できない、ホテルなんだから納得することにしましょう。

メインエントランスを宴会棟入り口より。
エントランス正面の竹林です。
この建物が日赤です。
リビングルームです。
このシェードの向こうに日赤があります。
32インチのフラットTVです。
DVDプレイヤーです。
オブジェです。奥のロールの向こうの窓の向こうの正面は日赤血液センターの研究室みたいでした。窓際にパソコンがあり、座っている白衣を着た医者?研究者?と目があいそうになってしまいました。
リビングからデスク、ベッドルーム方向を見て。左に入り口、バスルームがあります。
デスクです。
ダブルベッドですね。
ベッドボードの色が今回も地味系の色でした。ホームページの載っている赤系のベッドボードも体験してみたいです。
ベッドにも32インチのフラットTVがあります。
しかし、DVDプレイヤーはありません。
ウイスキー類です。
湯飲みと皿です。
グラス等です。種類等はゲストルームと変わりありません。
冷蔵庫です。値段等は前回の分を参照してください。
パウダールームも作りは同じです。若干、幅が広いかもしれません。
歯ブラシ等です。
ティッシュ、無料のミネラルウォーターも同じです。
トイレですね。
バスローブの1枚がここにかけられています。
バスルームも若干、ゲストル−ムに比べ広いです。
アメニティの類はまったく同じです。
バスタブも同じです。
タオルの量も同じです。
大きく違っていたのは、クローゼットでした。ハンガーが直角にかけられます!
クローゼットの下部分です。
ナイトシャツ、タオルスリッパがあります。
リビングからエントランス部を…右がクローゼット、左がバスルームになります。
右上の離れて伸びている部分が別館です。その一番奥下になります。
廊下よりドアを…
廊下です。
ルームサービスのパスタです。あまり自分好みの味ではありませんでした。
ゴールドパスポート会員サービスのモーニングコーヒーです。
1階エントランスより、少し置くにある謎のオブジェ?です。


宴会棟の廊下です。
窓から顔を伸ばすとなんとか三十三間堂がみえます。
正面は日赤血液センターの古びたビルです。

 不満はありましたが、結局は満足なハイアット京都でした。

  

 

 
 
 
 

  



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